東京都・中央区の靴学校・靴の教室

東京の靴学校・靴の教室「靴の自作工房」 hiro

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※『靴に関わる人のための実践歩行研究会』の情報はブログへ移転しました。 木型講座

斎藤の研究は今もなお続いています
工房内で斎藤は日々、オーダーのお客様の足を拝見し、靴を作り、学ぶものへの技術指導を行っています。
しかしこの日々の積み重ねは、決して『同じことの繰り返し』ではありません。

靴制作、商品お渡し後も細やかに履き心地のご相談をお受けすること・・・等、お客さまと沢山の情報のキャッチボールを重ね、斎藤は手を動かしながら常に考え続けています。どうしたら今よりももっと良いパンプスを作れるのか・・・
その結果、常にいろんなアイデアが試され、効果検証によって採用できるものが絞り込まれてきます。
部材の寸法や硬さ・厚みから採寸個所と数値の捉え方、それをどのように木型に反映するのか、足の確認方法、試着時の見極め手法・・・、小さな工夫から全体としての捉え方まで、その進化は数えきれないほど!
この積み重ねによって、ゆっくりですが着実に、履き心地も進化しています。

このこだわりはフットケアトレーナーや理学療法士など専門分野ですでに活躍されている方々からも注目され、中には実際に本科で学ばれる方もいるほどとなっています。

このように進化を続けるための拠点・・・当工房は、『斎藤が追い求める靴づくり』の研究所としての役割も担っています。
既製品のお店と比べたらデザインのバリエーションこそぐっと少ないですが、これら研究成果が詰まったパンプス、来てくださったお客さまに履き心地の違いを実感していただければ、これ以上嬉しいことはないと考えています。

そして本科では、毎年更新される斎藤の『最新の技術』の多くが指導内容として採用され、他の靴学校とは一味もふた味も違う、オーダーパンプスとその木型構築に特化した専門性の高いカリキュラムとなっています。

下記はそんな研究の中からいくつかのご紹介です。

足・靴の総合研究の経緯
2015年
オーダーパンプスの価格制御を目的とした既製化、そして既成でありながらも部分修正可能なフルオーダー対応を目的とした6cmヒールパンプス、『Yenny(ジェニー)』を開発。
踏まずの距離とアーチのカーブを市販のパンプスが合わない方対象とし、同時に踏まずの距離とアーチカーブを目視で確認できる測定靴『Yenny Log (ジェニーログ)』も開発。
これによって各個人用の専用木型や専用試着靴を作ることなくフルオーダー製作が可能となった。 当然専用木型、試着靴の製作不要に出来、販売価格を購入し易い価格帯まで引き下げる事に成功。未だ6cmヒールのみだが、近い将来、8cmヒールの開発に着手する予定。

2014年
青年期にクラブ活動などで運動した結果の足底腱膜の闊達により、パンプスの着用時、それが足を前に押し出している事に着目。木型底面への改良を加えた治療用パンプスの開発に着手、現在進行中。

2013年
膝、腰に問題を抱え歩行に難儀をもつ中高年向けに、コンフォート靴の開発に着手。踏まず距離、足長、 ワイズを開発した規格に基づいて設定し独自のコンフォート靴木型を開発する。同時に標準装着するインソールの開発、 注文時に持ち帰る事が可能なオーダー靴としての位置づけとなる。

2012年
膝、腰の痛みの原因に靴がかなりの確率で影響していることに着目。理学療法士と共同で治療用のパンプスを開発する。 踏まず距離で履くサイズを設定する新たな規格を設定。トウ先を開け、ワイズ調節の為にベルトを標準装着し、 ウエッジヒール限定とし、初めて既製化を試みる。

2009年
足の踏まずの距離(直線距離)がアーチの形状によって変化することに着目。また、人の踵骨の長さが足長に比例せず、 長短があることに気付き、独自のアーチカーブとヒールシートの長さを割り出す。その数値、形状に基づきオーダー靴専用の木型を開発・・・ HG40、60、80、90

2003年
木型製作に於いて、職人技を必要とする“木を削る作業”を見直し、省き、ロウを盛ることだけで可能にする為に、 足の骨格だけを基準としたプラ木型を開発・・・ H-30、50、70

2000年
オーダーパンプスの製作に於いて、高価格の原因となる木型製作を木型工場に頼らず 自身で製作する為の工程を模索、修正材料にロウを採用。

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